「タイトル及び設定画面」から計測を開始します。また、有効なラップタイムを設定(図2-1)したり、過去データを参照(図2-2)したりすることができます。
操作手順
1.設定準備
タイトル画面にて[F]キーを押し、設定画面を表示します。
2.設定
有効なラップタイム※を数字キー、方向キーを使って、0〜9,999秒の範囲で設定できます。値はアプリケーション終了まで保持されます。
※
有効なラップタイム 設定画面では「ベストラップとして扱うか否かを判別するタイム」を設定できます。この値未満のラップタイムであっても、ベストラップマーク表示やベスト記録の対象とはなりません。 これは、計測開始直後に発生する「極端に短いラップタイム」をベストラップとして認識しないようにするためのものです。 初期値は、0秒です。 |
3.保存データ管理
設定画面で[F]キー押すと、保存データ管理画面に遷移します。[読込]コマンドで過去データを参照します。[初期化]コマンドで保存されていた過去データを削除します。
4.計測開始/タイトル画面復帰
設定等が終わったら、[F]キーでタイトルに戻って、[計測]コマンドで計測開始します。
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